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『ぼくの今年の3大ニュース2023、ハタシ編』

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さぁ、今日から、西川口エースの年末パーティー!

いよいよ、今年も終わりますねー。

年末パーティー初日の27日は、この男が目玉!?

この男は、人生そのものが変わってるよね。笑

『ぼくの今年の3大ニュース2023、ハタシ編』

 皆様、年の瀬を迎え忙しない毎日をお過ごしかと存じますが、体調など崩されていないでしょうか?都内では初めて警報が発令されるほど溶連菌が流行しているみたいですので、どうぞご自愛くださいませ。
 さて、歯科医ダンサーらしく医療ネタから始める辺りあざといですね、ハタシです。
 僕が26歳で歯科医を目指すと宣言した時、その行動がなかなか理解していただけず、『ハタシ君には開業歯科医を親に持つ許嫁がいるらしいわよ』という根も葉もない噂があったことが今や懐かしいです。未婚のハタシです。

噂が本当になれば良いのに。。笑

ハタシ的今年の3大ニュースはこちらです!

第3位!

『患者さんと…』

 個人情報は書けないので、大雑把な説明になりますが、僕の担当させていただいている患者さんにとってもかっこいい社長さんがいらっしゃるんです。あっ、今回お話する社長さんは僕も皆様も大好きな徳山社長の事ではないです。笑
徳さんのことを尊敬している一人なんですけど、その社長さんはまた別の角度で尊敬に値する方でして、必ず予約時間前に来院され、待合室にてパソコンでお仕事されていたり、たまに掛かってくる電話に小さな声で出たかと思ったら英語で対応していたり… 男でも惚れる。。ね、角度違うでしょ?笑
 そんなイケおじ社長なんですが年中、日焼けして来院されるのでメインテナンスチェック時の世間話の一環として聞いてみました。すると、夏はダイビング、冬はスキーをされているとのこと。しかもその腕前は相当なもので、ダイビングは生涯通算600本以上、スキーはインストラクター免許を持ってらっしゃると…!!
すごい…趣味を本気で究めていくその姿、僕の上位互換だ。。僕も去年の三大ニュースでお伝えした通り、ダイビングを嗜む身なので、その日以降社長とはダイビングの話で盛り上がるようになりました。
 そして、遂に今年その社長と部下の方達に宮古島でのダイビングへ呼んでいただき、一緒に行ってまいりました!船の上で寝泊まりしながら朝日とともに起きて、日中は好きなだけ潜り、海の上で夕日と星空を眺めるというそれはそれは贅沢な時間でした。その分、参加費はそれなりに高かったのですが…笑
 去年までは患者さんと宮古島ダイビングに行く事になるなんて想像もしていなかったので第3位とさせていただきました。

第2位!

『芸能人と…』

 今年の第1位にするか迷ったほど興奮した出来事でした。急遽芸能人の方が多数出演される舞台のカメラマンとして抜擢していただき、撮影してまいりました。
 元宝塚のトップスターである水夏希さんの芸能生活30周年公演『Gran Tango 2023』というアルゼンチンタンゴを主軸においた素敵な舞台で、水夏希さんのダンスや歌が素晴らしいのはもちろんトークも面白く、連日満員の会場を沸かせていました。水さん以外にも元宝塚の天緒圭花さん、壮一帆さん、彩吹真央さんという豪華メンバーが出演されており、また社交ダンス界には馴染みのある村野みりさん、浅田舞さんも出演されておりました。皆さん猛烈な芸能人オーラを放ってらっしゃいましたが、お話させていただくととても気さくな方達ばかりでより大好きになりました。
 今回の写真が認められたらまた呼んでもらえるかもしれないと思い精一杯頑張ってきたので、来年の三大ニュースで良いご報告が出来たら嬉しいです!


第1位!

『歯科衛生士と…』

 今年は歯科医師になってからの最初の目標を達成できたのでこちらを第1位とさせていただきました。歯科衛生士さんと付き合うことです。

すみません、冗談です、違います。笑

 歯科の中にも様々な専門性があります。口腔外科、矯正、保存、歯内、歯周、補綴、インプラント、義歯、審美などなど。もっと細かく分けるとまだまだありますが、この辺にしておきます。
さてここで問題です、上記の中で唯一歯科衛生士さんとタッグになって行う専門科があるのですが皆さんわかりますでしょうか?

 答えは、、、

 歯周病科です。

 歯周炎とは文字通り、「歯」の「周」囲の組織に「炎」症が起きた状態で、簡単に言うと歯を支える靭帯や骨が破壊された状態のことを指します。歯周病になると歯茎が下がるって聞いたことありますよね?それはつまり歯茎の下に隠れている骨が溶けてしまったからそれに連れられて歯茎が下がったということです。
 この歯周病の主な原因の一つであるプラークや歯石を取り除くことが歯周病の治療でもあるし、予防にもなります。そしてそのプラーク・歯石除去は歯科医師の指示の下、歯科衛生士さんが担ってくれるため、歯科医師と歯科衛生士の連携がとても重要になる部門です。

 僕はこれからの時代、歯周病治療及び予防がさらに重要になると感じているため、歯科衛生士さんがたくさん活躍する医院をいずれ作りたいと思っています。そのためには院長が歯周病に詳しくないといけないと感じたため、歯科医師になってからの最初の目標を歯周病認定医を取得することと定め、今年無事取得することが出来ました!
 全国の歯科医師数がざっと10万人いますが、歯周病認定医は1500名ほど、つまり全歯科医師のうち1.5%しか持っていない資格ということになります。もちろん認定医という制度は歯周病科以外の各専門にも存在するので、インプラント、口腔外科…など何かしらの認定医を持っている先生は10〜15%くらいということになるかもしれませんね。
 そして認定医の上には専門医というさらに難関な資格も存在します。認定医や専門医を持っている先生が必ずしも患者さんにとって良い先生かどうかはわかりません。しかし、国家試験合格後も勉強や研鑽を続けて最新情報の収集を怠っていない先生であるということは少なくとも言えると思います。

 ということで今年のハタシ的ニュース第1位は歯科衛生士さんとタッグになって行う歯周病の認定医を取得したというご報告でした。認定医取得後は少し時間的に余裕もでき、今年は皆さまと踊る機会を増やすことができた1年でした。来年も歯科にダンスにカメラに邁進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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