こんにちは!徳山です!
麻雀ネタ、難しいニュースの中で、珍しくぼくの得意分野なんで、続きです、題して、『賭け麻雀、2』?笑
何年か前は、よく我が家で、俊介やりんりんと、麻雀してました。
だんだんとみんな結婚して、子供ができて、我が家には、誰も来なくなりました。
ぎゃー、寂しいー、誰か相手してー。
お金賭てた?うーん、大学時代同様、記憶にございません。笑
街中に数多ある雀荘では、賭け麻雀は、容認されてるんですよね、レートが安ければ。
高いと、捕まります、そのボーダーは、はっきり言ってよく分からないですが、2万円以内なら、普通にやってる街中の雀荘でも負けちゃいます。
その金額で、賭博罪、なんて言われてもね、パチンコしてるやつみんな逮捕されちゃうよ。
このご時世に「3密」に集合してるのがアホなわけで、「賭け」は悪くないと思うんですけどね、ほんとに2万までならね。
そもそも、よく自分から、「賭け」麻雀してた、て言ったな、て、思いません?
政治家だったら絶対、「お金は一切賭けてません」て言い続けますよね!笑
でさ、テレビでコメンテーターが、麻雀で賭けないなんてそんなバカな〜、て言うんだけど、証拠はないしそのうちうやむやになるんです、結局言わぬが勝ちなんですよね。
その点、賭けてました、て正直に言っちゃって、だからはっきりと非難される、政治家の不祥事との違いがそこにあると思います。
河合議員なんて、ちょっとお金配っちゃった、なんて、絶対言わないもんね、だからモヤモヤする。
今回の件は、自白するから堂々と叩かれてるけど、はっきり言わないからはっきり叩けないニュースより、聞いててモヤモヤしない気がします。
その中でもちょっとモヤモヤするのは、検事長と新聞記者、麻雀するほど仲がいいの?癒着してんの?て話でしょうか。
ここで思い出すのが、ぼくの最初で最後の就職活動です。
あれは大学6年生のときだったかな?実は、就職活動したんです、新聞記者に!
徳ちゃん新聞記者になりたかったの?なんて聞かれそうですが、なりたかったというより、誘われたんですよ、そのときすでに新聞記者になってた友人に。
「徳山絶対新聞記者に向いてるから、年齢制限ないし、今からでも受けなよ」て。
向いてるわけないじゃん、新聞なんてスポーツ新聞しか読んでないのに、て思ったのですが、なぜその気になってしまったのか?
友人から仕事内容を聞いてると、とにかくネタ元と飲みに行ったりして、仲良くなって信頼関係築くことが大事、みたいな話で、なるほどねー、と。
それが自分に向いてるのか向いてないのか分からないけど、とにかくなんの将来ビジョンもなかった留年生のぼくは、ノセられてしまいました。笑
大学受験以来のお勉強をして、作文学校に通って、マスコミ志望の若者たちと仲良くなって、ディベートしたりなんかして。
いざ、試験!日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、受けました!
結果は、、、6年間競馬と麻雀しかしてない脳みそのブランクは、如何ともしがたかった。。
朝日新聞も、受けてるんですよ、つまり、受かってたら、、、黒川検事長と麻雀してたのは、おれだったかもね!笑笑
経験談で1つ言えるのは、マスコミを目指す若者って信念が強く、その中でも、新聞記者志望は、特にアツい人たちが多かったです。
世の中のために、正しい情報を集めて提供するという信念、遊んでるだけに見えるようなことも、全ては情報収集のためかもしれません。
産経新聞の記者と朝日新聞の記者は、検事長と一緒に麻雀して、いろいろ本音や苦悩を聞けるくらいの仲になってたんじゃないかな?
でも、今は、飲んで話聞いても、麻雀して話聞いても、ダメなわけで、おじさん記者は仕事にならないかもしれませんね。笑
なーんてね、ぼくにとっては、最初で最後の就職活動を思い出す、懐かしいニュースなのでした。
ん?最初で最後の?
コロナで仕事失ったら、、、まだこれから就職活動する可能性は、全然あるやんけ!笑