アメリカが、大変そうです。
黒人差別に対するデモが、暴動化。
アメリカは、コロナの前から、人種差別というウィルスに侵されていたそうですね。
なんで、差別なんてするんでしょう、差別のない国にしよう、なんてほとんどみんな思ってることなんじゃないのかな?
コロナのせいで不況になって、仕事がなくなったりすると、誰かのせいにしたくなる、そういうウィルスが蔓延してしまうのでしょうか。
人種の違いというのは、そういう時に効いてくる、それだけ重いものなんですかね、日本にいるとよく分からない。
そういえば、徳山くんの少年時代、女の子と初めて付き合ったとき、彼女から『元カレが黒人だった』て聞いて、衝撃を受けたそうです。
そのあと、黒人を見るだけで、すごい嫌な気持ちになったとか、知らない人なのに、、、そういうことか。。
いや、これ、若い頃の話ですよ!過激な過去の恋話、失礼しました!笑
ぼくの少年期のように、差別って、知らない間にしてるのかも。
小池都知事が、『夜の街』の関係者が、感染者の3割だから気をつけて、て言ってます。
残りの、7割は?
『外出しても、夜の街には行かない人』の方が、倍以上感染してるってことですか。
これじゃ、夜の街に、行った方が危ないのか行かない方が危ないのか、よくわからない思うのですが、まるで3割が危険人種みたい。
『感染者の3割が黒人だから、黒人には近づくな』て言ってるのと一緒。
そんなことトランプが言ったら、大事件ですよね、でも言いそうで怖いわ。笑
でも、全部をダメとは言えない中で、何か少数の一部分を『やり玉』に挙げるのが、全体のため、てことなんでしょうね。
社交ダンスは、今のところ0割。
このまま、社交ダンス界がやり玉には挙げられることがないことを、祈るばかりです。笑
感染者の何割がどんな仕事か、なんてどうせ変えられない話よりも、普段生活で何に気をつけてたのか、何に気をつけてなかったのかを知りたい。
例えば、電車に乗ること、つり革に触ること、人と2メートル以内に立つこと、みんなよく分からない中で、怖がっています。
だから、感染者の何割が電車に乗ったのか、何割がつり革触ったのか、何割が人と2メートル以内に近づいたのか、むしろそういうのを教えてほしい。
これは今まで通りで大丈夫なのか、とか、ここはもっと気をつけないとヤバいのか、とか、今後の参考になる大事なデータだと思います。
そういう、みんなに平等に参考になって価値のある情報を、感染者から詳しく聞いてデータ化してほしいなー。
『夜の街が3割』じゃねーだろーがよ。
て、文句言いたくなる、大人になったからもう差別なんてしない、徳山なのでした。
エースの新システムは、スタッフ指名制。
お客様に、スタッフを、『区別』してもらっています。
これは、区別です。
差別と区別の違い、調べてみました。
差別とは、不平等な扱いをして不利益を強いること、差をつけて取り扱うこと。
区別とは、ものの性質や状況を見極めて、区分けしたり順位付けしたりすること。
不平等な扱いで不利益、、、業種別に補償されない休業要請をするのは、やっぱ『差別』だと思う。
平等に勝負が行われているなら『区別』、この、差別と区別の差が、人間にとって、すごく大事なことみたいですね。
お客様が、どの店で踊るか、どのスタッフと踊るか、平等な目で選ぶのは、美しき『区別』の世界です。
その中で、生き残れるように、頑張りますね!笑