こんにちは!徳山です!
ブログしばらくぶりです。笑
この間に、珍しいお客様が来ました。
男と女の『中間』のお客様です。笑
ぼくの前からの知り合いで、移転前の駅から遠かった時のエスパスには一度来てくれたことがあって、2度目のご来店なのでした。
まぁまぁ緊張しました。笑
まったくの初心者(前回来た時が初の、ダンス2回目)で、最初は大丈夫かいなって感じでしたが、2時間踊ってるうちに、まぁまぁ形になるもんですね。
みんな最初はこんな感じから始まったんだよな〜、なんて、ほのぼのしちゃいました。笑
先日、『LだってGだって法律に守られてるって話になれば、足立区は滅びてしまう』と発言して話題になった議員がいました。
Lはレズ、Gはゲイですね、同性愛者は子供を作れないから、足立区から人間がいなくなって滅びる、と。
それに批判が殺到して、それでも、おれは間違ってない!て言ってましたが、ますます批判が殺到して、いよいよ謝罪するそうです。
街の人たちへのインタビューでは、みんながその議員の発言を、
「人としてありえない」
「LGBTに無知すぎる」
「時代錯誤の差別だ」
なんて口を揃えて、批判してました。
まぁそこしか放送してないのかもしれませんが、ぼくには、世の中のみんなが、ほんとにそんなにLGBTへの偏見ないかね?て思っちゃいます。
ぼくは、偶然にも実家の近所に、新宿2丁目というオカマバーのメッカがあって、何度か連れて行かれることがあったので、だいぶ免疫がつきました。
免疫がついたって言い方がすでに良くないのかもしれませんが、最初は、ほんとに衝撃でしたよ、こんなに普通にオカマとかゲイってたくさんいるんだ!て。
男同士踊って戦うイベント、最愛カップル決定戦を、企画し、何度も開催してきたぼくが、自分で出たことはないのは、なるべく男には触りたくないからです笑(なのにやらせるか!笑)
そんなぼくが、最初に2丁目に行って、ゲイたちに囲まれた時の衝撃といったら、、、気持ち悪さに酔っ払いました。笑
でも、何度か話して仲良くなってくると、気持ち悪さなんて少しもなくなって、いつの間にか常連。
逆に『少しかわいいかも?』なんて思っちゃうから怖いわ。笑
まぁそれは冗談として、トランスジェンダーの人権なんて今の時代は当然でしょ、とはみんな言うけど、お店やってると、けっこう難しいものです。
トイレは?
更衣室は?
男?女?笑
トランスジェンダーが就職活動や職場で困難に直面するっていうのは、まぁそういうことなんでしょうね、言うほど簡単じゃねーぞ?てことです。笑
とりあえずぼくは、男のお客様とは、踊れません。
男には触りたくありません!ごめんなさい!笑
オカマは?
、、、見た目次第かな。笑笑