こんにちは!徳山です!
昨日、35日ぶりの、ラーメンを食べました!
今朝の体重が、75キロ、このあたりで落ち着いています。
75キロを超えないように気をつけながら、今月を乗り切られればいいかな!笑
さて、前回の選挙のお話の、続き。
もし本当に投票率を上げたいなら、どうしたらいいと思います?
そもそも、候補者側からは、自分に味方はいるのにそのパーセンテージが落ちてしまうので、損してでも投票率を上げたいなんて思わないのかもしれません。
それでも、『日本の政治を良くするぞ!』という清い心があるとしたら、世界で130位とかいう日本の投票率は、上がってほしいはずです。
そのはずなのに、ぼくにはまず、政治家たちが選挙のことを、『戦いだ!』とか、『勝つぞ!』とか言ってることが、大いに間違ってる思います。
政治家としての本分は、『選ばれた後どんな仕事をするか』であって、『選挙に勝つこと』ではないはずです。
『戦いだ!』と解釈すること自体が間違いで、そんな間違いをみんなが堂々と宣言していることが、違和感です。
もちろん、勝たなきゃ何もできません、でも、負けたならそれは、みんなから選ばれてないのだから、向いてないってことでやめればいい。
日本の政治を良くするために大事なのは、自分が勝つことよりも、まずはとにかく投票率を上げることなのではないでしょうか。
そこで、作りたいのが、『投票率を上げる党』です。
党員は、立候補はしますが、負けてもいいんです。
とにかく投票率が前回よりも上げるための演説をします、自分選ばれなくてもいいんです。笑
『投票率が上がれば勝ち』です、負けても、主張は通った、と、『バンザーイ!バンザーイ!』てやります。笑
党としての、選挙公約は、小選挙区制の廃止。
地域によって違う人を選ぶのは、地方議会でやればいい話で、国政は別だと思うんです。
自分の地方を優位にしてくれる政治家を選ぶ、という田舎者感覚は、国政には必要なくないですかね?
全国の野球ファンが、初対面でもプロ野球の話題をできるのは、全球団がみんなの共通認識にあるからで、知らない球団では話になりません。
小選挙区制は、選挙区ごとに登場人物が別人すぎて、住所によっては話題にもできず、酒のツマミにもなりません。
だから、話題になりにくすぎる、話題にものぼらない、だから興味ない人がずっと興味ないままになっちゃう。
そもそも、小選挙区制は、2位に価値がないというルール、それは2大政党制になってからのルールで、今の日本にはまだ早いんじゃないのかな?
てなわけで、もっと選挙区を大きくして、みんながたくさんの同じ候補者を、あーだこーだ賛否語り合えるようにしてみてはどうでしょうか。
比例代表制も、必要ないかな、そもそも選ばれてほしくない!と思った人まで、復活しちゃう、それも興味を下げる原因になりそうです。
とにかく、みんなが興味モテる選挙に変える、そんな主張で、選挙中に暴れ回る候補がいても、いいのではないでしょうか!?
注目さえ浴びれば、勝てはしなくても、その後に何かしらの影響力はもてるし、何かを変えたければそこからスタートなのかな?とね。
て、ぼくは実は10年前から言い続けてます、机上の空論ですが、『NHKにお金を払いたくない党?(ちょっとちごうか?笑)』よりはマシじゃない?笑
さて、とはいえ、口で言ってるだけじゃ仕方ないです。
ので次回の選挙からは、、、立候補することを、考えますか!?笑
いよいよ、『投票率を上げる党』、結成しましょうか!
うーん。
でも、ぼく、自分が目立つのは嫌いです。
あと、お金、ないでーす!笑
でも、面白そうなことになりそうなのになー、とは、思ってるんですよ。
誰かー!?
代わりにやりませんかー!?!?笑笑