今週よく働く、金曜も通常営業出勤、なんて、シフト表を見て前回のブログに書きましたが、金曜は前から予定ありの日でした、すみません💦
飯島店長に、代わってってお願いできたので、助かりました、そっくりさんって便利ですね。笑
見た目は似てるとよく言われる、ぼくと飯島ですが、大違いなところがあります。
飯島は、褒めてもらうのが好きで、否定されるとグニャッて顔します、ぼくは逆、否定されてからの議論が大好物で、誉められるのは恥ずかしくて苦手です。
ぼくのは、否定されて傷つくのが辛いから作り上げた性格とも言えますが、これはこれで問題なのが、傷つきやすい人への配慮が難しいことです。
だって、自分は傷つかない性格なんだもん。
だから、自分では大丈夫と思ったことでも、例えば飯島だった傷つくかもな?とか、一度見直してから発言するようにしたりします、たまに。笑
あ、酒飲んだらもう無理です、なんでも言っちゃいます。笑
世の中にはいろんな人間がいていろんな感覚があるんだから、自分の尺度だけでの発言はよくないってことは、一応ぼくも分かってるつもり、なんですよ?笑
でも、自分の尺度も大事にしないと、自分らしいセリフってのが、なくなっちゃう、それも味気ないし、ユーモアも出しにくい。
日曜のテレビ番組ワイドなショーで、松本人志が、いつも誰も傷つけないようにユーモアのある意見言ってるの、ほんとすげーな頭いいな、て思って見てます。
法務大臣が、『死刑のハンコ押す地味な役職』と発言して、辞任だ辞任しないだ大騒ぎしてます。
死刑という命に関わるナーバスなことを、ユーモアにするのは不謹慎で、傷つく人もいるでしょう、失言だってことは誰にでも分かる。
でも、だったらどう言えばいいのか、その正解はもう分かってます、何も言わなきゃいいんです。
何も言わない、何もしてない、てのは、なぜか叩かれません、だから、自分の意見は言わずに紙だけ読んで、誰かの失言があれば叩いてるのよね。
これって見てる聞いてる人たちからは、ほんとにつまらない。
ほんとに良くないのは、失言じゃなくて、政治への無関心につながること、つまりは何も言わないつまらないってことの方が、良くない気がします。
今の法務大臣、発言アホよね〜、て話題になるくらいで、ちょうどいいのでは?なんて思っちゃう、失言の多い徳山なのでした。
松本人志が大臣になったら、面白いのになぁ〜笑笑