こんにちは!徳山です!
4度目の、『緊急事態宣言』がスタートしました。
懐かしいのが、去年の4月。
ついに、ついに、今まで経験したことのない『緊急事態宣言』という名の総理大臣の記者会見に、震えを感じました。
あれから15ヶ月。
緊急事態宣言と聞いても、『あ、そうなんだ』としか思わなくなりましたね。
何度繰り返しても効果薄いんだから、同じやり方ばかりではもうダメってこと、何か変えなきゃ!ってなるのは当たり前です。
でも、その今回からの対策が、
『酒屋が飲食店にお酒を売らないように要請』
と、
『銀行が飲食店にお金を貸さないように要請』
すごいですよね。
法治国家としてありえん!資本主義の崩壊!なんて言われてますが、そりゃそんな反発が来るに決まってますよね。
ていうか、「ん?今のなんか聞き間違えてるのかな?」て思いませんでした?笑笑
ぼくがもっとひどいなって思ったのが、この反発を受けて、西村大臣が発言を撤回したこと。
ああいう公式な場の発言というか宣言って、会議して、決定して、発表してるはずですよね?
だったら、反発がハンパじゃなく来ることも会議で折り込み済みなのでは?
でも、どうしてもコロナを止めたいから、今回はこうします!!!でいいはずです。
それを、反発があったら撤回しますって、まるでTwitterで呟いた芸人の失言の撤回みたいです。
もう、何が公式なのか、何が国の決定で、何が大臣の独り言なのか、さっぱり分からないというか、ほんとにそこに差がないんじゃないですかね?
いろんな意見が、ただの独り言なので、その中から、自分が納得しやすい情報を取り出して信じるしかない、のかもしれませんね。
とにかく、飲食店を時短にしてもほとんど効果ないのに、このルールだけはそのまま貫いてます。
この政策あんま意味なかったわ、なんて、今さら言えないからでしょう。
偉い人たちは失敗を認めたくないのは当然なので、それに文句言っても仕方ないし、自分は自分でほんとの原因をいろいろ考えて楽しんでます。
なぜ、飲食店の締め付けは、こんなに効果出ないんだろう。
そういえば、去年は『Go To』なんてやって、旅行や外食を逆に応援していたくらいでした。
なのに、あれまーまー長いことやってて、今より感染者数が全然少ない期間が、長いこと続いてましたよね。
ぼくはあの頃、『Go To』を意地でも利用しないという、個人で庶民的な抵抗をしてました。笑
でも意外と感染者数増えなくて、「あれ?そんなに関係ないのか?」て思ったものです。
そして、今は逆に、『Go To絶対ダメ!』てくらい、時短やら禁酒にしたりして、外で遊べなくしてるのに、グングン感染者数増えちゃってます。
これは一体どういうことなんだろう?
ぼくの周りで、コロナになった人から、話を聞いて思うのが、ほとんどが、家族からの感染か、友人との宅飲みなんですよね。
そう、だいたい、家で感染してるみたいなんですよ。
そりゃそうですよね、外と家じゃ、油断の度合いが違うもん。
だから、外食制限は、効果はあっても、逆効果もあるのかも?
そもそも、最も飛沫が行ったり来たりするのは、飲食よりも、『イチャイチャしてる時』だと思います。
時短で外食という楽しみが減ると、午後8時以降、みんな家で何してんねん、てなりますよね。
それで広まってたりはしないのかな?
ちなみに、ぼくは一人暮らしで、誰ともイチャイチャしてない!笑ですが、、、結果ここまで感染してないみたいです。
ほら!ほら!そういうことなんじゃない??笑
てことはですよ、最も有効な新たな政策は、、、
『家でエッチ禁止!』
ですよ!
どうですかね!?
え?
そんなんだれも従わない?
、、、そーかぁ。
みんないいなぁ。笑笑