こんにちは！神原です。
まず、、
9月4日（金）の夜営業にご来店くださったお客様、本当にありがとうございました！！
久しぶりの夜、ドキドキしました…。笑
世間がこんな状況である以上、『お客様が集まらなくて当然』な夜営業。
であるにも関わらず、なんと10名ものお客様が遊びに来てくださいました。
営業再開初日だからお客様も多かった、というのはもちろんあると思いますが…。
もっと少ないと予想していたので、本当に嬉しかったです。
次回、
9月18日（金）
18:30〜20:30
入場料 1,000円
指名料 1スタッフにつき500円
【スタッフ】
神原尚吾、飯島章裕、岡野利哉（New！）
となります。
夜営業のタイムテーブルですが、
ダンスタイム①（50分）
休憩（10分）
トライアル（15分）
ダンスタイム②（45分）
と、昼営業よりもダンスタイムが長くなっております！！
夜はお客様が集まりにくいことを踏まえ、予約なしでの来店も可能です。
ぜひ一度踊りに来てみてください！！
ラストワルツでは電飾とミラーボールがキラキラ光る、ほんのり暗いフロアで踊ることができます。
夜営業ならではの、ムードある雰囲気ですよ。笑
今月から再開した夜営業、
お店として再開したというよりは、僕自身が店長として新しい夜営業を作りたいと考えて始めたものです。
お店の利益だけではなく、もっと気楽に、もっと気軽に（今は難しいですが。）、ダンスパブのあるべき姿を見直していけたらいいなと思います。
僕がこの業界に入った数年前には、すでに今のダンスパブの形態が確立されていたように記憶しています。
お店はスタッフを数名置いて通常営業。
気に入ったスタッフを独占できるチャーターシステム。
徳山さんがエスパスを始めた頃、そしてそれより前のダンスパブがどんな場所だったのか、僕はよく知りません。
今のこの形が、
お客様、スタッフ、お店にとって最適だから落ち着いているのか
時代に合っているから落ち着いているのか
わかりませんが、本当にこれが今のベストだろうか？他にやり方はないのだろうか？とずっと考えています。
お教室の経営が苦しい、学生が働きづらくなった、方々から耳にします。
新型コロナが終息する気配もありません。
社交ダンスを取り巻く環境は確実に変わってきています。
もちろん、
周りの環境は変化しても、今までの営業形態がベストである、という結論に至る可能性も十分にあります。
森永製菓のinゼリーのテレビCMで、嵐の櫻井翔くんが
「この先どうなるかわからない。それって、なって欲しい未来へ自分で進んでいけるって事だ」
って言ってました。言わされてました。笑
誰にも予測できない未来だからこそ、もっともっと新しい形を模索していくチャンスなのではないでしょうか。
新しい形が今より楽しくて面白かったら、良いですよね？
先日とったアンケート。
この先の経営をどうしたら良いかわからなくなったからアンケートをとったわけではありません。
以前にも話しましたが、スタッフの耳に入るお客様の声は意外にも少数です。
少数のお客様の意見だけを「これがエースのお客様のご意見です！」って話し合うくらいだったら、お客様全員の意見を聞いてから話し合いたい。
社長が1人で考えて決めないで、総監督と店長を集めて経営方針を会議する。
幹部会を開いて曜日リーダーを集めて話し合う。
決定権は社長にありますが、スタッフが意見を出し合う場はありました。
もちろん、幹部会だって全員の意見が通るわけではありません。
それでも、ふとした意見の中に、何か大きなヒントやチャンスがあるかもしれないと思うと、1人でも多くのスタッフやお客様の意見を聞く意味はあると僕は思います。
お客様ファーストなのはどこのお店も当然なはずです。
だったら、お客様の意見、たくさん聞きたくないですか？
たくさん意見をもらっても全部は実行できないから、そもそも意見を聞こうとしない？
これは正しいのか？
疑問です。
「お店がこう決めたので、お客様とスタッフはついてきてください。」
が今までなら、
僕はこれから、
「お客様とスタッフの意見をもっともっと気軽にお聞かせください。」
にしていきたい。
ここ数ヶ月、コロコロ営業を変えてお客様を振り回してしまい本当に申し訳ありません。
今までのエースよりも良い営業になるよう努めて参りますので、変わらずご愛顧頂けますと嬉しいです(^^)
