こんにちは！徳山です！
いやー、家、暇です。笑
競馬が楽しいといっても、やってるのは１０時から１６時半まで、夜は、ほんと暇。
昔の映画を、たくさん見返してます。笑
週末、『踊る大捜査線ムービー２、レインボーブリッジを封鎖せよ』を、見ました。
なぜ今頃見たくなったかって？もちろん、『封鎖』って単語が、今時だからです。笑
お台場から犯人が逃げないように、道路やら鉄道やら、お台場を封鎖しようとするんですよね。
でも、手続きが大変すぎて、織田裕二が「レインボーブリッジ封鎖できません！」て言うやつです。
映画ではレインボーブリッジすら封鎖できないけど、首都封鎖なんてできるのかな、どうやるんだろ？
映画だけの話にしてほしい。。。
にしても、踊る大捜査線シリーズって、面白いですね〜、キャリアとノンキャリの待遇差をテーマにした刑事ドラマって、ここから始まったような。
昔の刑事ドラマは、銃でバンバン撃ち合うばかりでした、アクションも推理もなしで大ヒットさせちゃうんだから今思えば神業ですな。
その映画に出てくる、組織改革をしたくてもできなかった警察庁の副総監が、いかりや長介に言う、印象に残る一言、
「一度作られてしまった組織の根は、深くてね」
このセリフ、映画ではもちろん『警察組織』の話ですが、なんか、『ダンス界』にも言えるような。。。
社交ダンスって、もっともっと広まっていい楽しさだと思うんですが、どうしても、一般的に認知されてはきません。
ホテルの高級パーティーに出演してもらうことばかりをダンス界のお偉い方々が大事にしてちゃ、裾野は広がりませんよね。
でも、そっちの方が儲かるなら、個人個人だと、みんなそっちに傾いてしまいます、それは仕方のないこと、だから、組織としてなんかしなきゃだと思うんです。
でも、一度作られてしまった組織の根は深い？バブル時代の儲け方から抜け出せてないように見えるダンス界に、そんな舵取りできるようなリーダーは、生まれにくそうです。
ぼくみたいな場末の人間が考えても仕方ないことだけど、、
例えば、週に一回は必ず、『1000円で初心者に教える日を作る』ことを義務付ける、とか。
どんなプロも、週に一度、絶対に低額で初心者にしか教えられない日を作る、週一くらいいいでしょ、守らなきゃプロ資格剥奪とか。笑
その日は儲からないけど、そうやって広める努力を各々が少しずつやれば、自ずと社交ダンスに興味ある人が増えてきて、最終的には儲けも返ってくるって思うんですけどね。
今、コロナのせいで本当に大変ですが、これで組織の既得権益が全て壊れちゃえば、むしろダンス界に新しい風が吹いて、良い方向に向かったりして？？
なぁ〜んてな。笑
