こんにちは!徳山です!
久しぶりに書きます、ずっと家にいても、テレビでしかネタを仕入れられないからね〜。
テレビで見た話書いても、みんなほぼ家にいるから、みんな知ってる話になっちゃう。笑
ユーチューブ?ツイッター?よくわかんない、アナログ人間なんで。
時代の流れには敏感でいるべきなんですけど、古き良き時代大好き派みたいな人間もいますよね、それこそがアナログ人間。
最近になって、2週間前に大企業勤務の友人に言われた、
「接客業どっかで死ぬから、出口考えておいた方がいいよ」
てセリフの意味が、分かってきた気がします。
人と人が接することで仕事が生まれる接客業、古き良き?アナログな仕事ですが、
このコロナウィルスで、
『人と人が接することにリスクがある』
という時代に突入した、
『人と人が接するという行為自体、徐々に減る』
流れになる、ということでしょう。
緊急事態宣言で、休業要請を受けている職種の人たちは、みんな早く終息することを祈っています、もちろんぼくも。
でも、『感染爆発の一歩手前』という状態が終わるだけで、人と人が『接さないように』していく流れは、むしろ加速するのかも、ウィルスも進化しますからね。
ぼくくらい中年になると、「最近の若者は」なんて単語をいよいよ言ってしまいそうになりますが、最近の若者の特徴って、
●外に遊びに行かないで家でネットやゲームばっかしてる
●上司や同僚と話したがらない、飲みに誘われても断る
まさに今、こうしなさいって言われてることですよね。笑
つまり、コロナウィルスの前から、若者たちの中ではこの流れは始まっていたわけで、コロナが一気に時代を先に進めてるとすら言えます。
ウィルスはもちろん怖いですが、たぶんこの流れを歓迎してる人もたくさんいます。
中小企業が大企業に飲み込まれる流れ、大企業にとっては悪くないし、そこから一括徴収できて税収も上がる?から、国にとっても悪くない。
国の対策がぬるい?のは、そう考えれば当たり前なのかも、別に、悪くない流れなんだもんなぁ。。
さて、困りましたね、アナログ人間。笑
緊急事態宣言が終わってからも、いや、終わってからこそ、徐々に接客自体を減らしていく流れが加速して、それに対応できないと食えない世界になっていく、、
感染拡大防止だけでなく、それを教え込むための、考えさせるための、アナログ職種への休業要請でもあるような気がする。
ダンスなんて、ねぇ、接しなきゃできないものだし、この逆流がこれからどんどん加速して、どんな存在になるんでしょうか、元に戻る、てことはないんでしょうね。
まぁ、古き良き時代を楽しむ店も、少しは必要ですよね、そこはもう、ボランティアだとしても!
あ、でも、三菱エースとか、住友エースとかになっちゃうかも。笑
何か、新しいこともしないといけませんね、何か。
中年になると、新しいこと始めるの、難しいんですよねぇ。笑