一昨日の月曜日、父が亡くなりました。
77歳。
息子よりはるかに健康な生活、人間ドックも毎年行くタイプでしたが、突然の心疾患。
最期の言葉は、同じ家にいた母とも交わしてないそうです。
ぼくは、健康麻雀に行く日だったのですが、なぜかアラームが鳴らず?寝坊して行けず、やることなくなってしまった日に、病院からの電話。
何かのお告げだったのかもしれませんが、心の準備、なんてする時間は、ないんですね人生。
涙は出ませんでした。
仲良く話した経験がほとんどないからか?
泣いてるところを見たこともない父の、血かな。
とにかく、人を見下したようなことを言うことしかできない父で、プライドの塊。
ずーーーーーっと、父を反面教師にして生きてきました。
父からバカにされないために受験勉強。
大学からは、父と同じ道を歩かないために遊び続けました。
プライドを失い、
王道を失い、
そのぶん笑顔と、友達がたくさん。
正反対の人生は、結局父を意識した結果。
だから、まだここに、こんな人生のぼくがまだここにいることが、父の生きた証だよな。
だから、涙が出ないのか。
おれが生きてりゃ、父が生きてんだよ。
正反対の鏡としてね。
第二の人生と思っておれの中にいてくれ。
今日は、エースで一緒に踊ってみてくれ。笑
はぁ。。。
涙出なかったのに、
これ書いてたら涙出てきた。
あんたの息子、
つまりあんた、
やっぱ変な性格してるぜ!笑笑