先週は4連勤したぼくですが、今週の仕事は、今日のエースの、キッチン、だけ!
まるで先週で引退したかのよう。笑
ただ、そんな今週のエースが、毎日満員!!
徳山を必要としないレベルが、エースには求められてるってことですね、神原さん!笑
さて、先週の土曜、わたくしにとって、とってもとってもとっても楽しみなことがありました。
ぼくの浪人時代の友人たちが、父の追悼飲み会を西川口でやろう!と、集まってくれたんです。
浪人時代て、高校と大学の間のたった1年、大した関係ではないと思われそうですが、、
まさに『徳山英樹の原点』ともいうべき人たちなんです。
小中高の12年間、おぼっちゃま学校に幽閉されていた少年が、初めて『遊び』を覚えた1年。
駿台予備校の中で最も上のクラスで、東大を目指して真面目に1年勉強するはずだったぼくが、休み時間に競馬雑誌を読んでいると、
『ねぇねぇ、競馬好きなの?』
と声をかけてくるやつがいました。
友達のいないぼくは、『う、うん』と緊張しながら返事をしたのですが、そこから話を進められると、彼と家がめっちゃ近所。
東大を目指すクラスに最も多い、開成高校出身の彼は、見ず知らずのぼくに声をかけてくるほど明るいので、友達がとにかくたくさん。
そこに入れてもらえることになったぼくは、、酒、女、初物づくしすぎる遊びを覚え、もう全く勉強に手がつかなくなり、、
きっちり東大に落ちました。
奇跡で後期試験で京大に受かって、家族から離れ、さらに生活が堕落し、社交ダンス部などに入り、留年を繰り返し、、、
まともに就職など不可能になった結果、エスパスが生まれ、エースが生まれ、ガールズバーやソロデビューが生まれたわけです。
つまり、18歳のあの日、彼がぼくに声をかけてなければ、店すらないし、このブログを読んでいただいている方全員と、知り合ってすらなかったわけです。
運命とは、なんと恐ろしい。。
そんな今のぼくに繋がる原点の予備校友達が、土曜日西川口に集まってくれて、朝まで飲み、翌日は新宿の実家に来てくれて。
母とお食事したあと、さらに午後には、予備校時代通い詰めた後楽園の場外馬券場に、28年ぶりにグループで遊びに行きました。
16時半集合、16時半解散、24時間遊びました、楽しすぎた。。😢
こいつらさえいなければ、ぼくは、、、
どうなってたんでしょうね?笑笑