前ブログ2回ほど、なぜか書いても更新されず、行方不明になってたのですが、いつの間にか載りだしましたね、復活だ!
その2つのブログにある、前文、『↓↓↓↓↓』の上の部分は、ぼくが書いたわけではありません。
『ぼくのブログを読むのが生きがいで…』なんて、ぼくは書いてませんからね!笑
ゆらが、ぼくになりすまして、勝手に載せてます。
本物のぼくは、そんなに生意気ではありません!笑
さて、えーと、今書いてるこのブログは、ちゃんと載るのかな?…心配だ。笑
さて、さてさて、最近面白い裁判がありました。
『食べログ裁判』
焼肉チェーン店が、食べログサイトの不当な評価のために売り上げが落ちたとして、6億円もの損害賠償を請求した裁判です。
飲食店経営者からすると、ほんと恐ろしいですよね、勝手に点数つけられて、その点数によってお客さんからの印象が、ガラリと変わっちゃう。
急にあまりに点が下がったら、最近味落ちたなんて言われかねない、チェーン店だと、6億円の被害というのも決して大袈裟ではなさそうです。
新規にとっては、口コミで店を決めるのは当然、その口コミが、SNSによって全人類につながるようになると、信用できない人ももちろんいます。
コメントすら信用できないのに、点数になんてできるわけがない、でも、点数化されてるとなんか分かりやすい、その分かりやすさが、本人の味覚すら変えてしまいます。
『人は料理を食べてるのではない、人は情報を食べてるのだ』なんて言いますが、こうなっては、飲食店としても点数を無視できなくなっちゃいますよね。
ダンスパブもそうなったら、、、各店を点数評価するサイトなんてあったら、、、
所属スタッフの数とか、レベルとか、それに対するお客様の人数制限とか、事実を真っ当に点数つけてもらえれば、、、
エース、エスパスの点数が、日本一になるのは、間違いなさそうなんですが。。
でも、そこからサイト側の思惑が入って、裏金的なの要求されて、払わないからって点数が逆転して、その点数の印象にお客様が流されたら、、、最悪や!笑
裁判は結局焼肉屋側が勝訴、賠償額は4000万円弱でしたが、食べログ側の責任を認めただけでもすごいこと、これは今後の点数にも、影響しそうですね。
食べログが独占的に情報を握って飲食店を支配してるの、ずっとヤバい世の中だと思ってたので、いい結果になったな、なんて思った徳山なのでした。
ちなみに、ぼくが新しいラーメン屋に行くときは、どうやってお店を選んでると思います?
食べログの点数で選んでます。笑笑